防火講習会が12月15日、講師に北消防署 川浦氏を迎えて行われました。参加者は、16名と少なめでちょっと残念でした。
火災は、人の不注意で起きることや、放火が常にベスト3に入っていることなど知ることができました。火災報知器の設置が義務化されて10年経ちますが、群馬県は約60%で全国45位と遅れているそうです。火災に対して備えが充分ではありません。消火器は、義務化されてはいませんが、初期消火には大変有効であるそうです。
最後に、模擬消火器で消火訓練をして終りになりました。参加いただきました皆さん、有難うございました。
(冨澤柾夫自治会長からの報告です)