第3回南橘地区ヘルスバレーボール大会が開催されました。
南橘地区から13町が参加し、A・Bブロックに分かれ、各チーム3試合を行いました。荒牧町チームはBブロックで、関根町、南橘町、上小出町と対戦し、3試合を勝ち抜き、ブロック優勝しました。荒牧町チームは、6月3日開催の町内ヘルスバレーボール大会で選抜された選手等で、前2大会に続き3連勝を飾りました。
ヘルスバレーボールは、ストレッチ体操用のヘルスボール(下写真のとおり楕円形で長径約90cm・短径約50cmの空気で膨らませビニールボールを布で覆ったもの)を使って、バドミントンダブルス用コートを使い、ネットの高さ2mでチーム6名(選手交代自由で10名まで登録)で競技を行います。コートが狭いのに加え、ボールが大きく、軽く、柔らかいため、強く打ってもボールは予期せぬ動きをします。返球は1回では反則で、5回までボールに接触でき返球します。誰でもできるスポーツですが、運動量もかなり多く、ラリーが続くため盛り上ります。
競技方法等は町内大会と同じですが、今日の試合は、2セット(1セット15点)先取したチームが勝者で、下のブロック別対戦成績表のとおり順位が決まりました。
成 績
Aブロック 優 勝 青柳町チーム
準優勝 下細井町チーム
第三位 龍蔵寺町チーム
Bブロック 優 勝 荒牧町チーム
準優勝 上小出町チーム
第三位 関根町チーム