恒例の荒牧神社初詣が行われました。今年の当番地区、団地地区の皆さんが中心になって準備を進め、30日夜に社務所で祭り旗作り、31日には午後から多くの参加者で境内や社殿の清掃や飾付けなどに汗を流していました。31日は風が強く、14時に9.2m/s(気象台)の風速で、初詣やお焚き上げが心配されましたが、21時頃より風は徐々に弱くなり、風速3m/s程で暖かい初詣を迎える事ができました。
今年もNHK紅白歌合戦を見終わった頃から集まり始め、時間前から参拝者の長い列ができました。役員が前に出て時計を見ながら開始の秒読みが始まると、参拝者の皆さんも声高に数え始め元気な初詣になりました。参拝者は隣接の公園後方まで長い列が続き、午前1時過ぎまで長い列は絶えることなく続いておりました。
参拝者には例年通り、祭り旗やみかん、温かい甘酒が配られました。あちこちで新年の挨拶を交わしたり、お焚き上げのドラム缶を囲んで暖を取りながらの懇親する様子も見られました。
皆さん、令和初めての初詣で1年の感謝と願いを込めてお参りしたものと思います。また、このホームページをご覧いただいた皆様も、さわやかな新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。今年も良い年でありますようお祈りいたします。