恒例の荒牧神社初詣が行われました。今年の当番地区、下宿地区の皆さんが中心になって準備を進め、30日に社務所で祭り旗作り、31日には午後から境内や社殿の清掃や飾付けに汗をながし、初詣を迎える準備を整えました。
新型コロナがまだまだ猛威を振るっているので、参拝者のお迎えや、みかん、甘酒の配布、お焚き上げもしないで、感染対策を徹底して自粛した初詣でになりました。
参拝者はマスクを付け、間隔を空けての参拝をしていただきました。役員が前に出て、時計を見ながら開始の秒読みが始まる頃には長い列が出来ましたが、その後は参拝者も少なく、例年の長い列はありませんでした。
午前1時頃には、初詣実行委員長の挨拶があり終了しました。
皆さん、初詣で1年の感謝と願いを込めてお参りしたことと思います。また、このホームページをご覧いただいた皆様も、人と人とのつながりを一層大切にして新型コロナウイルスを乗り越えましょう。今年も良い年でありますようお祈りいたします。