令和3年度荒牧町自主防災訓練(防災講話等)実施報告


1.日時 令和4年1月24日(月) 午後1時25分〜3時15分

2.会場 荒牧町公民館(大会議室)

3.参加人数20人(自主防災関係17人、講師3人)

4.概要
 (1)挨拶
      荒牧町自主防災会会長 篠原正利
      前橋市防災危機管理課 課長補佐 佐藤裕之
 (2)防災講話
      前橋市防災危機管理課 高橋みどり講師
        防災について
      前橋市防災危機管理課 掛川和徳講師
        避難行動要支援者制度について
 (3)実施体験
      避難所に配置された、段ボールベッド・間仕切りテント等の組み立て
      ・今回は、コロナウィルス蔓延防止期間中のため、講師が組み立てる作業を見学(講師への質問が活発に参加者から出て盛り上がった)。

5.その他
   [印象に残ったポイント]
   ・防災意識は、日ごろから身近にある様々なことに関心を深め高めていく
    もしもの防災、もしもの準備。
   ・地震は予測しがたい。→事前に避難は困難なことが大半
    水害はある程度前から分かることが多い。→避難準備行動が可能
    ラジオテレビの気象情報注目。特にテレビの「D」ボタン活用
   ・災害ハザードマップをもう一度確認し、住まいの場所の浸水区域確認
   ・家族で避難について事前に確認しておく
   ・垂直避難と3日分の食糧・水

                   (滝澤廣明 副自治会長からの報告です)


会場入口

玄関で手指消毒

玄関で体温測定

ご挨拶と講師の皆さん

高橋講師から防災講話

三密を避けての受講者

避難所に備えてある道具紹介

段ボールベットに寝たり座ったり体験

パーテーションパネルと証明器具説明