恒例の荒牧神社初詣が行われました。今年の当番地区、新田東地区の皆さんが中心になって準備を進め、25日に社務所で祭り旗作り、31日午後から、他地区役員も加わり境内や社殿の清掃や飾付けに汗をながし、初詣を迎える準備を整えました。
当日夜は月も見られ、静かで暖かい天候の中、滝澤会長が前に出て、時計に合わせて挨拶をし、初詣が開始されました。
30分程は長い列が続きましたが、例年の人出はありませんでした。新型コロナがまだ猛威を振るっており、恒例の参拝者のお迎えもなく、蜜柑、甘酒の配布、お焚き上げもしないで感染対策を徹底して自粛した初詣になりました。
皆さん、初詣で1年の感謝と願いを込めてお参りしたことと思います。また、このホームページをご覧いただいた皆様も、人と人とのつながりを一層大切にして新型コロナウイルスを乗り越えましょう。今年も良い年でありますようお祈りいたします。