恒例の荒牧神社初詣が行われました。今年の当番地区、中荒牧地区の皆さんが中心になって準備を進め、24日に社務所で祭り旗作り、31日午後から他地区役員も加わり境内や社殿の清掃や飾付けに汗をながし、初詣を迎える準備を整えました。昨夕の雨で天候が心配されましたが、始まる頃には曇り空から月や星も見られ静かで暖かい初詣になりました。
滝澤自治会長が前に出て時計に合わせて挨拶をし、初詣が開始されました。例年の人出はありませんでしたが、参拝者はマスクを付け新型コロナがまだ猛威を振るっており、恒例の参拝者のお迎えもなく、蜜柑、甘酒の配布、お焚き上げもしないで感染対策を徹底して自粛した初詣になりました。
皆さん、初詣で1年の感謝と願いを込めてお参りしたことと思います。また、このホームページをご覧いただいた皆様も、人と人とのつながりを一層大切にして新型コロナウイルスを乗り越えましょう。今年も良い年でありますようお祈りいたします。