はじめに、滝澤荒牧町自主防災会長(自治会長)の挨拶で、能登半島地震の被災した方々へのお見舞いの言葉と自主防災訓練の趣旨説明で始まりました。
次に、前橋市防災危機管理課職員により、スライドを使って自然災害について説明がありました。日本は「インドネシア」についで2位の地震災害の多い国であり、令和に起きた自然災害の説明、深谷断層帯地震による被害想定や命をまもるポイント等々の説明がありました。
続いてAEDの使用訓練(下段「大切な人の命を救うために」参照)を北消防署職員の指導で学びました。
校庭では、消化器の使い方を受け、的に向かって消化器(内容は水)の使用訓練をし、地震体験車に乗り、大きく揺れる震度を体験していました。 校庭隅にある「防災倉庫」が開かれ、倉庫内を見学できました。
今日配布された下段の「前橋市総合防災マップ」及び「前橋市洪水・土砂災害ハザードマップ」は、各家庭に配布されているものと同じですのでもう一度見直しして、防災意識を皆で高めましょう。さらに「インスタントイレ」(商品名)も配られました。