荒牧町自主防災訓練


日 時:2024(令和6)年2月18日(日) 13時30分〜14時50分
場 所:荒牧小学校体育館及び校庭
講 師:前橋市防災危機管理課・北消防署
参加者:自主防災会構成員及び中荒牧地区・団地地区住民
主 催:荒牧町自主防災会


はじめに、滝澤荒牧町自主防災会長(自治会長)の挨拶で、能登半島地震の被災した方々へのお見舞いの言葉と自主防災訓練の趣旨説明で始まりました。

次に、前橋市防災危機管理課職員により、スライドを使って自然災害について説明がありました。日本は「インドネシア」についで2位の地震災害の多い国であり、令和に起きた自然災害の説明、深谷断層帯地震による被害想定や命をまもるポイント等々の説明がありました。

続いてAEDの使用訓練(下段「大切な人の命を救うために」参照)を北消防署職員の指導で学びました。

校庭では、消化器の使い方を受け、的に向かって消化器(内容は水)の使用訓練をし、地震体験車に乗り、大きく揺れる震度を体験していました。 校庭隅にある「防災倉庫」が開かれ、倉庫内を見学できました。

今日配布された下段の「前橋市総合防災マップ」及び「前橋市洪水・土砂災害ハザードマップ」は、各家庭に配布されているものと同じですのでもう一度見直しして、防災意識を皆で高めましょう。さらに「インスタントイレ」(商品名)も配られました。


滝澤自主防災会長挨拶

市職員による自然災害説明

スライドによる説明

令和に起きた自然災害

群馬県内の活断層

深谷断層地震による被害想定

平常時にできること

命を守るポイント

AEDの使用訓練

AEDの使用訓練

消化器の使用説明

消化器の使用訓練

地震体験車の説明

地震の震度体験

荒牧小にある防災倉庫

防災倉庫の見学

倉庫内の様子

終りに体育館清掃

配布資料

AED等の使用説明