静かな天候の中、新年行事(お焚き上げ・新年会)が開催されました。新型コロナがまだまだ猛威を振るっているなかでしたが、今年も感染対策をして行われました。役員の皆さんは早めに集合し、テント張り等新年会の準備をしてお迎えしました。
はじめに奥山会長の挨拶があり、能登地震の被災した方々へのお見舞いの言葉が述べられ開始されました。皆さんが家庭から持ち寄った、だるま、お札、お飾り等のお焚き上げは、点火はせず、お清め儀式をして役員がお預かりしました。
参加者には、豚汁、甘酒、お酒など降り舞われ、みかん・稲荷寿司・飲み物やお菓子等の入ったビニール袋が配られました。子供達には、ガラポンくじでいろいろな景品が当たり、玩具やお菓子を手にして「ゲームコーナー」で明るい声が行きわたっていました。大人たちも、豚汁や甘酒で今年もお互いに元気にと話も弾み、親睦を深めご家族共々楽しい一時を過ごしていました。
この開催に、地区代表や組長さんなど多くの役員さんのご協力をいただき有り難うございました。今年も良い年でありますようお祈りいたします。
なお、最後の写真は1981(昭和56)年の団地のどんど焼き(左義長)で、団地の西側の川原町の田んぼで行われていました。当時10歳の子供は今は53歳です。探して見ませんか?
次の自治会行事は、1月17日(水)10時から荒牧町公民館で「ふれあいいきいきサロン」です。自由参加ですのでお待ちしております。