大晦日の正午頃から降り出した雪は8cmの大雪で、19時頃まで降り続けました。雪の中、13時から始まった関係役員による準備は、雪に濡れながらの作業でした。初詣が始まる頃には月や星の出る天候となりましたが、神社境内や道路は雪が凍り、スベリやすい状況でした。
午前0時の時報の合図がある頃には参拝者の長い列ができました。しかし、大雪の影響で参拝者は1時頃までで、例年にない初詣でしたが、お子さん連れの家族総出のお参りも数多く見られ、一年の無病息災にとお参りをしたものと思います。
参拝者には神社旗やみかん、甘酒(大人にはお清めも)が配られました。特に、長い時間、お祈りをしていた学生さんの姿も目につきました。今年はきっと良い年でありますように。