恒例の老人福祉親善ゲートボール大会が開催されました。
昨年は雨のため中止になり、今回も時々小雨まじりで心配されましたが、決勝戦の頃には薄日もさし、無事開催できました。
参加者は、長寿会、ゲートボール愛好者グループを中心にした編成で、子供会育成会、体協支部、婦人会、農協支部、商工親睦会、団地商店会、防犯委員及び地区代表等が加わり、4コートに分れ、16チーム(1チーム5名)合計80名が参加して行われました。
ゲートボールは始めての人も多く、珍プレーや逆転劇もあり皆で楽しい大会になりました。
優勝は勝ち残った4チームで争われ、優勝から第3位のチームに賞品が授受され、参加者のな中で、最高齢者男女にそれぞれ特別賞が贈られました。
なお、大会に先立ち「荒牧町防災組織模擬避難訓練」が自治会長により、想定訓練として避難場所の確認が行われました。