絶好のスポーツ日和、榛名山をはじめ上毛三山が望める荒牧中央公園で、恒例の老人福祉親善ゲートボール大会が開催されました。例年どおり4コートに分れ、16チーム80名が参加しての大会でした。
開会式に引き続き、参加者の中から最高齢者男女各1名に、それぞれ特別賞が贈られました。
各コートでは試合に先立ち、10分間、ゲートボール経験者からルールやマナーの説明があり、特にスパーク打撃の練習をしました。ゲートボールは始めての人も多く、最初に説明を受けたスパーク打撃での珍プレーも各コートで多く見られ、それが逆転劇にもつながったりしていましたが、皆で楽しい一時を過ごせ快い汗を流せたものと思います。