健康講座「占い学と健康」
講 師 北京理工大学 客員教授
群馬県文化財研究会会長
桑原 稔先生
昨年2月17日開催の高齢者教室に引き続き「占い学と健康」のパートUとして講演されました。
今回は「高齢化と循環器病」について話され、ボケ老人や寝たきり老人が年々急激に増加しているそうです。その主な原因は、循環器系の病気を中心とした「生活習慣病」であり、その行き着く先が、「ボケ」と「寝たきり」になる。それら、循環器病とボケにかかりやすい危険因子としての要因や生活習慣病の発症や予防法などについて話されました。
持参された資料の一部をコピーしましたので参考にして下さい。
次回は3月14日(水)10時から「童謡を歌おう」と高齢者教室の閉校式を行います。今年度最後の教室ですので、ご参加下さい。なお、高齢者教室は会員以外の方でも聴講できますので、是非ご参加下さい。お待ちしております。