教養講座 「伊勢神宮の源流は中国雲南にあり」
講 師 群馬県文化財研究会
会長 桑原 稔 先生
今日は、講師持参の資料「日本文化の源流・伊勢神宮の源流は雲南にあり」で学びました。
先生は、古民家を長年にあたり研究してきましたが、06年11月中国雲南省西部に住む怒族の集落を訪問した時、日本と400キロも離れた両地域に、全く酷似した建築と習俗があることに天地が逆転するほど驚いた話しなど聞きました。
伊勢神宮と雲南の関係等は、配布された説明資料の一部を掲載しましたのでご覧下さい。
また、掲載写真の大きな茶樹の葉を取る方法については、地面にゴザを敷き、猿を使って新芽を落とさせ、下で箒を使って収穫する話しなど興味深く聞きました。
次回は3月17日(火)「アコーディオンで歌おう」です。終了後、平成20年度 高齢者教室・閉校式を行います。