初めての「まちの安全広げたい」意見交換会が桃川小・荒牧小校長先生を迎え開催されました。
関口自治会長の経過説明と謝辞に続き、両校長先生からも挨拶がありました。
「まちの安全広げたい」活動は平成17年度から検討され、18年度に組織化され、桃川小学校及び荒牧小学校生徒の下校時に自転車及び徒歩で町内をパトロールしています(4月8日のニュース参照)。
両先生から、「学校でもPTAの協力でウォーキングバスや安全ボランティアで出られる時に歩いてもらっている。パトロールで人間の目が注意を呼び安全につながっており、通学地域で不審者情報も少なくなってきている。また、子どもからの挨拶を受け、大人からも挨拶をしてもらい、子どもの挨拶のきっかけを作っていただくとありがたい。」等話されました。
意見交換会では、時間によっては生徒に会わない時もあり、ポイントで立ち止り時間をずらして巡回するとか、時間外でも家の外に出ているだけでも人の目があれば不審者は出ないのでは等々の意見があり、短時間でしたが貴重な時間を過ごせた様に感じました。
両先生退席のあと、用意されたお弁当で懇親会に入り、さらに情報交換と懇親を深めておりました。
終わりに、寿カラオケ愛好会指導者の田子さんの指導で、新しい歌や懐かしい童謡などを合唱して終わりになりました。