朝6時から役員による会場つくり(テント張りややぐらの飾り付け)が行われました。
最初の行事の子供みこしが荒牧神社と自性寺公園を出発しました。この頃より小雨がパラツキ始め、2基の子供みこしが会場に到着する頃には写真のように水溜りが出来た状態で今年の納涼祭が開始されました。
今年は、鏡割りでお酒が振舞われ、テント内では賑っていました。
やぐらを囲んでの踊りは、役員が水溜りの解消作業をしている所を避けての子供のだんべー踊りから始まりました。
例年参加している「老人ホーム寿楽園」の方々も来場され、一緒に楽しんでいただきました。
納涼祭委員長・実行委員長の挨拶に続き、公民館を利用している皆さんの子供フラダンスが披露されました。
また、子ども会育成会の○×クイズや体協のビンゴゲームが行われ、子供達は賑やかに楽しんでいましたが、大人たちはテント内に用意されたつまみや飲み物で、さらに懇親を深めているようでした。
最後の踊りは、タタロチカ、上州よいとこ、荒牧音頭、八木節(手踊り)などを足場の悪いなかを踊っていました。
皆さんお待ち兼ねの最後の大抽選会は少し早めに始まりました。皆さんがやぐらの前に集まり、1等から7等まで用意された中、抽選ごとに一喜一憂して期待していましたが、最後の1等(CDラジカセ)は、写真のご婦人に当たりお開きとなりました。
今年も、大勢の皆さんからお祝いを戴きました。ご協力ありがとうございました。
次は9月6日(日)の町内運動会です。またお会いしましょう。