南橘地区恒例の平成22年度、第31回「ろばたのつどい」が開催されました。
南橘地区内の小学生や保育園児を対象に、日本で古くから受け継がれてきた「餅つき、わら細工、竹細工、お手玉、火おこし体験、らくがき」等の遊びを体験させるとともに、世代間の交流を図り、もって少年の健全育成を推進することを趣旨として実施されました。餅つき係りは8時から作業を開始し、あんこ餅・からみ餅・きなこ餅を作り、もち米90kgを使ったそうです。
参加した子供は450名で、今年も南橘中・鎌倉中の生徒78名の皆さんがボランティアとして参加し、各所で子供達の遊びを手伝い、多くの子供達と一緒に楽しい体験ができたことと思います。
終わりに、「和太鼓の会」の演奏披露がありました。
(参加した役員さんからの報告です)