今朝は厳しい冷え込みでしたが、風も無く穏やかな内に恒例のお不動様の祭典が行われました。
お不動様は元文元年(DC1736年、8代将軍吉宗の時代)建立の記録があります。以来人々はもろもろの災難を恐れ、平穏で幸せな生活を願って近くのお不動様を信仰してきました。
参拝者は1年のお礼と、今年も「火災安全・悪疫退散」を願ってお札を頂き、役員が用意したお楽しみ福引やおでん、トコロテン、綿菓子が振舞われました。また、新年の挨拶を交わし、地域交流の場として賑わっておりました。
今年も良い年でありますように。