南橘地区恒例の第32回「ろばたのつどい」が開催されました。
この行事は、小学生・保育園児を対象に、日本で古くから受けつがれてきた「餅つき、わら細工、竹細工、お手玉作り、おり紙、コマ回しや火おこし」等の遊びを体験してもらうものです。南橘中・鎌倉中の生徒76人の皆さんもボランティアとして参加し、各所で子供達の遊びを手伝い、子供達と一緒に楽しい体験をしていました。
荒牧町からも、わら細工、竹細工や和裁等のベテランの方々が参加し、子供たちにお手本の正月飾りや竹トンボ等を作って見せ、一緒に楽しんでいました。また、けんちん汁やあんこ餅ときなこ餅等600食が用意され、皆おいしそうに味わっていました。