南橘地区恒例の「ろばたのつどい」が開催されました。
この行事は、小学生・保育園児を対象に、日本で古くから受けつがれてきた「餅つき、わら細工、竹細工、お手玉作り、おり紙、コマ回しや火おこし」等の遊びを体験してもらうものです。荒牧町からも多くの子ども達も参加しておりました。
今年も南橘中・鎌倉中の生徒163人の皆さんがボランティアとして参加し、各所で子供達の遊びを手伝い、子供達と一緒に楽しい体験をしていました。
消防署が用意した地震体験車では、震度7の揺れの強さを次々に皆が体験していました。また、けんちん汁やあんこ餅ときなこ餅等が用意され、参加者に配られていました。