恒例の荒牧神社初詣が行われました。例年にない暖かさで風もなく、満天の星空の中、静かな厳粛な初詣になりました。
12月5日の「初詣実施委員会」から当番の中荒牧地区の皆さんが中心になり準備を進め、22日祭り旗用篠取り、30日に社務所で祭り旗作りを、31日には午後から境内掃除や飾付けを行い初詣を迎えました。
今年もNHK紅白歌合戦を観終わった頃から集まり始め、開始の秒読みが始まると、参拝者の皆さんも声高に数え始め、元気な初詣になりました。時間前から長い参拝者の列ができ、午前1時過ぎまで長い列は絶えることなく続いており、例年より参拝者は多いように感じました。
参拝者には例年通り、祭り旗やみかん、温かい甘酒(大人には御神酒も)が配られ、あちこちで新年の挨拶を交わす光景が見受けられました。皆さん、一年の願いを込めてお参りしたものと思います。
このホームページをご覧いただいた皆様も、「今年も良い年で、実り多い年でありますよう」心よりお祈りいたします。