第38回町内ソフトボール大会が開催されました。
午前中は日差しが少し強く、気温も上がり日陰に入っての応援でしたが、昼頃から薄曇りになり、決勝戦は気持ち良い運動日和の中で行われました。開会式の頃は応援者も少なかったのですが、試合の始まる頃より集まり始め、例年通り多数参加され、熱の入った応援風景も見られました。
開会式では、普神支部長及び楯自治会長の挨拶に続き、新田・東地区代表の力強い選手宣誓が行われました。全員でのラジオ体操に続き試合が開始されました。
チーム編成は40歳以上2名、50歳以上1名、フリー5名、女子1名(女子が居ない場合、60歳以上の男子による代替え可)の編成で組まれました。試合は5地区の地区対抗戦で行われ、トーナメント方式により1位、2位を決定し、決勝に進出できなかった3チームは敗者戦を行い、3〜5位が決定されました。
決勝戦は10対10の接戦で大いに沸きましたが、最終回の裏に、新田・東チームが勝ち越しの貴重な決勝点をあげ見事優勝しました。この優勝は、各地区1チーム出場方式になってから、新田・東チームは6連勝の輝かしい成績でした。
試合結果
第1位 新田・東地区チーム
第2位 中荒牧地区チーム
第3位 団地地区チーム
第4位 下宿地区チーム
第5位 上宿地区チーム
各地区それぞれに応援者と一緒の昼食会が木陰等で行われ、親睦が図られたものと思います。また、地区によっては、その後、懇親会が行われるとのことでした。