第7回南橘地区ドッヂビー大会が開催されました。南橘地区の13チームによる町内対抗で、「一般の部」と「小学生の部」でチーム編成され、1チーム8名(登録選手12人以内)の選手で試合が行われました。
試合方法は、「一般の部」はABの2ブロックに分かれ、予選2試合で上位3チームによる決勝戦が行われました。決勝戦進出チーム以外は、順位決定戦の2試合で順位が決まりました。「小学生の部」は試合形式の練習試合を行い、決勝戦は行わず、順位決定戦の2試合で順位が決まりました。
ドッヂビーは、ナイロンやウレタンなどでできたディスクを使用し、当たっても痛くなく、安全で手軽に楽しめるドッチボールのようなスポーツです。ディスクを投げる時、ラインを踏んだり越えるとファールになり、相手に当てながらファールになったり、なかなか思うように飛ばせなくて笑いを誘ったり緊張したり、みなさんいい汗をかいていました。
荒牧町チームは「一般の部」は決勝戦に進みましたが、惜しくも第4位の成績でした。「小学生の部」は2試合を連勝しましたが、川原町チームも同成績のため、選手8人によるジャンケン勝利数で荒牧町チームが優勝しました。試合成績表は写真のとおりですが、町名の左赤数字が成績順位です。
木暮体協荒牧支部長談 今年度最後の体育行事になりました。両チームとも善戦し好成績で良かったです。特に小学生チームは、前日に下宿公園で練習をし、万全で挑んだ甲斐があって優勝することができました。