「救急救命講習会」が92名の参加で開催されました。後藤自治会長の挨拶に続き、北消防署の先生方が紹介され、説明と実習が行われました。
突然のけがや病気になったとき救急車が来る前の8分間が大事で、そこに居合わせた人の適切な応急処置が実施されることがとても大切だそうです。講習では、心肺停止の見分け方、AEDの説明と使い方、胸骨圧迫の説明と実習等を行いました。
今日の講義は大変身近な問題であり、皆さん説明を聞き、頷いたり実習を真剣に体験したりしておりました。終りには、大きな拍手で講習会は終了しました。講師持参の資料「応急手当を身につけよう」を参考にしてください。
また、総務省消防庁ホームページ「救命処置の手順(心肺蘇生とAEDの使用手順)」も参考にご覧ください。