今日は朝から天候に恵まれ、さわやかな青空の下、荒牧町老人福祉親善ゲートボール大会が開催されました。開会式では北村自治会長挨拶、富澤長寿会長挨拶に続いて中村競技委員長の競技説明がありました。
大会は3コートに分れ、予選では9チーム(45名)が各チーム2試合行いました。2試合の成績で準決勝、決勝に進みました。
試合では、日頃鍛えた技と戦略を発揮する人もいれば、ほとんどの人が初めてのゲートボールでショットが思う方向に行かない人など、それぞれ楽しい熱戦が繰り広げられていました。
試合後、会場を荒牧町公民館に移し、表彰式と昼食会を兼ねた懇親会を行いました。スポーツに親しみ、健康保持と生きがいつくりや仲間つくりで、更なる親睦が深められたものと思います。大会にあたり、長寿会、子ども会育成会、体協荒牧支部、保健推進員、民生・児童委員、地区代表など、多くの方々のご協力により開催できました。