恒例の荒牧神社初詣が行われました。今年の当番地区、下宿地区の皆さんが中心になり準備を進め、30日に社務所で祭り旗作り、31日には午後から境内や社殿の清掃や飾付けに汗を流し、初詣を迎える準備を整えました。
今年もNHK紅白歌合戦を観終わった頃から集まり始め、時間前から参拝者の長い列ができました。役員が前に出て、時計を見ながら開始の秒読みが始まると、参拝者の皆さんも声高に数え始め元気な初詣になりました。また、天候にも恵まれ例年にない暖かい初詣になり、隣の公園の後方まで続く参拝者で、午前1時過ぎまで長い列は絶えることなく続いておりました。
参拝者には例年通り、祭り旗やみかん、温かい甘酒(大人には御神酒も)が配られました。あちこちで新年の挨拶を交わしたり、お焚き上げのドラム缶を囲んで暖を取りながらの懇親も見られました。
皆さん、1年の感謝と願いを込めてお参りしたものと思います。このホームページをご覧いただいた皆様も、さわやかな新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。今年も良い年でありますようお祈りいたします。