恒例の南橘地区ソフトボール大会が開催されました。この大会は、1年置きに、ソフトバレーボール大会やヘルスバレーボール大会と交代で行われてきました。しかし、この梅雨時、屋外での競技は天候に左右され、雨で中止も多々あり、今回を最後にソフトボール大会は中止になるそうです。心配された天候は晴れ、暑くなるとの予報でしたが、爽やかな風の中での大会でした。
南橘地区内13町のチームが参加し、ABCの3クラスに分かれての大会でした。A・Bクラスはトーナメント戦、Cクラスはリーグ戦で試合が行われ、1試合7回戦もしくは試合時間を1時間とし、各2試合の対戦で進められました。
荒牧町チームは前回の成績からAクラスに参加し、第1試合は青柳町と対戦しました。結果は16対16の同点で、9人全員のジャンケン勝負となり、惜しくも決勝戦には進めませんでした。荒牧町からの応援者も少ない中、選手の皆さんは元気に活躍し、場面では全速力で走り、楽しく良い汗をかいていました。試合の結果は、別図「全試合の成績表」をご覧ください。