平成29年度 第1回「あらまき町ふれあいいきいきサロン」が開催されました。荒木民生・児童委員代表の挨拶と脇自治会長の挨拶で始まりました。今回の参加者は、荒牧町に在住する、交流や見守りが必要と思われる高齢者等を役員さんがお誘いし、雨の中を参加してくれた皆さんでした。
今日の講師は「前橋市地域包括支援センター南橘」の4名の職員の皆さんでした。最初に「前橋市地域包括支援センター南橘」の説明と、介護保険制度が改正され、「前橋市の新しい総合事業(介護予防・日常生活支援総合事業)」で変わったことやサービス利用の手続きの一部が簡素化されたことなどの説明がありました。続いて、資料にある「基本チェックリスト」で生活機能をチェックしながら、職員の皆さんが個別にまわり相談をしてくれました。
資料の「前橋市の新しい総合事業」は「広報まえばし」3月1月号の折込チラシで各戸に配布されたものです。「地域包括支援センター南橘」は高齢者の生活を手助けしてくれる相談窓口ですので、お気軽にご相談くださいとのことでした。