第1回高齢者教室
音楽講座:コンサート
講 師:「楽団ひとり」
山崎隆之 先生(群馬県消費生活課)
平成29年度高齢者教室、開講式及び第1回高齢者教室が開催されました。開講式では、富澤長寿会長の挨拶、続いて脇自治会長、唐澤生涯学習奨励員のお祝いの挨拶があり、今年の高齢者教室が始まりました。
今日の講師は、人間の声に最も近い楽器と言われているサックスの生演奏でした。先生自作のカラオケをバックに、ソプラノ・アルト・テナー・バリトンとCメロディサックスの5本のサックスの音色で、懐かしい曲「見上げてごらんよるの星を」、「高校三年生」など十数曲を生演奏してくれました。
曲の合間には、各サックスの特徴などの楽器説明があり、7キログラムもある大きなバリトンサックスでフランク永井の「有楽町で逢いましょう」を、また、テナー・サックスでサム・ティラーの「ハーレム・ノクターン」の魅惑溢れる懐かしい曲などを聞き、皆さん生演奏に感激して聞き入っており、首をふりながらリズムに合わせ演奏を楽しむ姿もみられました。終りに、アンコールの声が上がり、
山口百恵の「いい日旅立ち」の演奏で、今日のコンサートは終わりました。
今後の高齢者教室については、順次「ニュース」に予定を掲載します。皆さんのご参加をお待ちしております。