高齢者教室が開催されました。はじめに高齢者教室の開講式が行われ、柳澤長寿会長挨拶、続いて相田自治会長の来賓挨拶がありました。
今回の教室は健康講座で下記次第により進められました。齋藤先生から、主に「配布資料」の「フレンドシップは社会を救う」で話され、食事の大切さ、よく話を聞いてくれる主治医を持つことや、良い歩き方を歩いて説明するなどの講義がありました。
次に小野里由紀子さんの歌で、「また君に恋している」など3曲を歌ってくれました。小野里さんは、プロの歌手として主に近郷で活躍されているようで、さすがプロという歌声で皆さん感激し、大きな拍手を送っていました。次の予定は、国領町の「リリカ」で5月6日(月)14時40分から、「沼田フォーク村」企画で「ゆき子」の名前で出演するようです。なお、「配布資料」の「インターバル速歩で!」のモデルは小野里さんです。
続いて齋藤先生の歌で、プロの後で失礼と「バスストップ」を歌い出すとこれがまたセミプロ級で、皆が驚きの拍手喝采で2曲歌ってくれました。
最後に、もう一度プロの歌で「ハナミズキ」を聞かせてもらい、大きな拍手で高齢者教室は終りました。