朝6時から役員による会場つくり(テント張りややぐらの飾付)が行われました。
午後1時頃には小雨が降り天候が心配されましたが、2基の子供みこしが荒牧神社を出発する時には日差しも出て、お祭り日和のなか大勢の参加を得て荒牧町納涼祭が開催されました。
最初は、町内を練り歩いてきた2基の子供みこしの登場で始まりました。子ども和太鼓の会の演奏披露があり、やぐらを囲んでのこども達のだんべえ踊りや、前もっての踊り練習があった荒牧音頭をはじめ民謡踊りが行われました。
例年招待している「老人ホーム寿楽園」から23名の方々も来場され、一緒に楽しんでいただき、踊りにも飛び入りで参加されていました。
子供達に人気の「わた菓子」や「やきそば」は最初から行列が出来、途切れることなく最後まで盛況でした。
日が暮れた頃から、用意したテントは満杯になり、枝豆や茶菓子に冷たいビールでのどを潤し、笑い声の中さらに懇親が深められたようです。
今年は特別出演で「ポップス尺八奏者昌平」の演奏がありました。尺八の素晴らしい音色で聞く、なじみの曲の数々に盛んな拍手がわきました。
最後の抽選会の上位景品は、1等ミニ冷蔵庫、2等ジューサーミキサー、3等電波時計で抽選ごとに大いに沸き、暑さを忘れたひと時でした。
また、今年も皆さんからお祝い(花238名)を戴きました、ご協力ありがとうございました。
次は9月2日(日)の町内運動会です、またお会いしましょう。