南橘地区恒例の平成19年度「ろばたのつどい」が開催されました。
この行事は、小学生・保育園児を対象に、今年も日本で古くから受けつがれてきた「餅つき、わら細工、竹細工、お手玉」等の遊びを体験してもらうものです。南橘中・鎌倉中の生徒104人の皆さんもボランティアとして参加し、各所で子供達の遊びを手伝い、子供達と一緒に楽しい体験が出来たことと思います。
今日の餅つきで用意されたもち米90kg(60升)は、4つの釜と4つの臼で搗き、あんこ餅を丸め参加者に配られました。大勢の人の協力によって作られたお餅は、また格別の味でした。